八ヶ岳 yatugatake
八ヶ岳一帯にはどこか大陸的な大地とでもいうべき雰囲気をもっている。
特に秋晴れの八ヶ岳は乾燥地帯の山脈のよう。
赤茶けた岩峰群の荒々しさが一層際立ち、
岩峰群から裾野にかけての斜面は
壮大な大地のうねりが体現されていて、
自然の雄大さを実感する。
見晴らしのよい平原にどこまでも延びる直線道路と
背後に聳える八ヶ岳連峰の風景は
島国日本ではなかなか味わえない稀少な風景である。



八ヶ岳・山容の特徴


広大な裾野
日本アルプスにはない広大な裾野を有する。編笠山や西岳から伸びる裾野が特に美しい。


2800m前後の峰々
   2800mの大台にのる標高は日本アルプスに匹敵する唯一の連峰である。
貫禄ある主峰赤岳、大絶壁の横岳、急峻な阿弥陀岳を中核に、
爆裂火口の硫黄岳、見る角度により表情を変える権現岳、優美な編笠山などが
個性を競うように聳える。



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